はがき(年賀状・暑中見舞い)

(A)年賀状

 年賀状は日頃合っている人、または普段なかなか会えない人にも新年のあいさつを改まった気持ちで送るものです。年賀状ハガキは郵便局で販売しています。年賀ハガキでないハガキや私製ハガキを使う場合は、年賀切手を貼り、切手の下に赤で「年賀」と書きます。「年賀」と記入しないと普通郵便として年内に配達されてしまいますので注意しましょう。
 年賀状の受付けは、12月15日から受けつけます。なお、元旦に届けるためには12月25日ぐらいを目安に、できるだけ早めに投函しましょう。 

文章作成のポイント

@新年を祝い言葉
 謹賀新年/あけましておめでとうございます  等
A挨拶、昨年お世話になったことのお礼
 旧年中は大変お世話になりました 等
B今後の指導や支援をお願いする言葉
 本年もよろしくお願い申し上げます。 等
C相手の健康や繁栄を願う言葉
 ますますのご活躍をお祈り申し上げます。 等
D年号・日付・氏名
 平成○年 元旦 ○山■子
 2000年 1月 1日 ○山■子 等
 また、元旦は1月1日のことで「1月元旦」(1月1日の意味)と書くのは誤りです。

 ※ 新年を祝う言葉は、送る相手によって使い分けましょう。

恩師や取引き先に出すあらたまった年賀状向きの賀詞
謹んで新春のご祝詞を申し上げます
謹んで新年のお喜びを申し上げます

職場の上司や先輩に出す年賀状向きの賀詞 
謹賀新年
恭賀新年 

親しい人にプライベートで出す年賀状向きの賀詞 
あけましておめでとう(ございます)
新年おめでとう(ございます)
A Happy New Year! 

 ※ 「喪中欠礼」は、1年以内に近親者に不幸があったとき、年賀状の交換を辞退することを 伝えるために出す挨拶状です。近親者の範囲は特に決まっていないようですが、一般的には自分を中心とした一親等(父母・配偶者・子)と、生計を共にしている二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)にあたる人を指します。 喪中欠礼の挨拶状は、相手が年賀状を出す前、すなわち11月中旬から12月初旬、遅くとも年賀状の受け付けが開始される12月15日ごろまでに届くように出すのがマナーです。喪中欠礼では慣例的な書き出し「喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます」で始め、礼儀的な慣用句だけを用います。近況や個人的なメッセージ等は 書き添えません。 

(B)暑中見舞い

 梅雨明けごろの7月7日〜7月の末までに出します。
 夏の暑い盛り、知人、友人などの安否を問う(ご機嫌をうかがう)目的で出されています。一般的に「暑中お見舞い申し上げます」で書き出します。
 そして、自分の近況や相手の健康を願う言葉などを書きます。
 年賀状と同様に郵便局で暑中見舞いハガキを販売してますが、もちろん私製のハガキでも構いません。


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